授業参観の後、学校説明会を行いました。100名ほどの保護者に参加していただきました。ご多用の中、多くの方に参加していただきありがとうございました。
校長から学校経営方針等について、生徒指導主任から学校生活について、研究主任から学力向上について資料に基づいて説明をしました。終わりに職員紹介を行いました。
その後、PTA総会を開催しました。90名ほどの保護者に参加していただきました。
新役員や今年度の事業計画、予算案が承認され、令和4年度のPTA活動のよいスタートが切れました。
授業参観の後、学校説明会を行いました。100名ほどの保護者に参加していただきました。ご多用の中、多くの方に参加していただきありがとうございました。
校長から学校経営方針等について、生徒指導主任から学校生活について、研究主任から学力向上について資料に基づいて説明をしました。終わりに職員紹介を行いました。
その後、PTA総会を開催しました。90名ほどの保護者に参加していただきました。
新役員や今年度の事業計画、予算案が承認され、令和4年度のPTA活動のよいスタートが切れました。
新入生に小鹿野中学校の部活動を紹介する「部活動説明会」が行われました。
体育館に集まって部活動説明会が実施されるのは3年ぶり。
13の部それぞれが、部長を中心に自分たちの部の魅力を最大限に伝えることができました。
生徒会本部役員も司会や計時で協力してくれました。
1年生も先輩たちの発表を真剣に見ていましたね。自分が興味をもった部活動に見学や仮入部をしてみましょう!
4/6(水)から4/15(金)まで春の交通安全運動期間です。
今朝、小鹿野警察の方々が本校入り口の交差点で登校指導をしてくださいました。
自転車の事故が増えていることから、特に自転車通学生徒に反射シールを配布しながら、注意を促していました。
署員の方から、「生徒がとても気持ちのよいあいさつをしてくれる。自転車通学の生徒が並進せずに一列で来ている。横断歩道を渡るときには、自転車から降りて押して渡っている。素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。
交通安全に気をつけながら、地域の人達とさわやかなあいさつを交わして、気持ちよく登校してきましょう。今年度も交通事故0の小鹿野中学校にしましょう!
ガイダンスとはどういう意味でしょうか?
すぐに思い浮かぶ意味は、「案内」という意味だと思います。
しかし、今回の学校生活ガイダンスでは「動機付け」という意味を持たせます。
ガイダンスを終えたとき、これから始まる新しい学校生活の見通しが持てるように、そしてやる気が高まるように、生徒会本部役員や先生方から様々なお話がありました。
本年度の生徒会スローガンは「Progress」です。
みんなで励まし合い、みんなで立ち向かい、みんなで支え合える学校を目指してこの活動方針になりました。
生徒会本部役員を中心に、様々な場面で生徒たちがお互いに協力し合いながら自ら行動し、
小鹿野中生がさらに活躍することが楽しみです。
先生方からは、校則や登下校の決まり、新型コロナウイルス感染予防についてのお話をいただきました。
なぜルールや決まりは存在しているのでしょうか?
それは、生徒全員がより良い学校生活を送るために必要不可欠だから存在しています。
もし、集団生活の中で、嫌な思いをする人が一人でも居ると楽しい学校生活は送れません。
今日のお話や生徒手帳に書いてある内容を元に、全員が気持ち良く学校生活が送れるようにしていきましょう。
学力向上のための学び方について、学力向上主任から熱いお話がありました。
「君はなぜ、勉強をするのか?」そんな問いかけから始まったお話し。
「テストで1点でも多く点数を取りたい!」
「わかるようになりたい!できるようになりたい!」
「自分の将来のために勉強がしたい!」
ポイントは主体性を持つこと。毎日の家庭学習、毎日の授業、毎日の継続が大切です。
目指せ、全員達成!自分だけじゃなくて、全員が「できるようになる。」を目指しましょう。
部活動についてのお話は、1年生は一番気になる内容だったのではないでしょうか?
これから部活動見学や仮入部があります。
その時は2,3年生の優しい先輩たちが、丁寧に説明してくれたり、一緒に活動してくれたりします。
これから3年間続けることになる部活動をしっかりと考えて決めることができるといいですね。
最後のお話は、鹿中歌舞伎座についてのお話でした。
小鹿野町はみなさんご存じの通り、歌舞伎が伝統として行われています。
前年度はとても多くの生徒が、鹿中歌舞伎座に参加していました。
今年度も鹿中歌舞伎座がより一層盛り上がることが楽しみです。
テニスコート周りの桜が満開となりました。新入生86名が、
小鹿野中学校の仲間入りです。
新入生入場。大きめの制服を着た新入生が、しっかりとした足取りで入場します。
学校長式辞。校長先生から、「あきらめない」という題の詩が贈られました。「能力の差は小さいが、努力の差は大きい」ここには、努力が習慣になるまで続けて欲しいという、校長先生の願いが込められています。
ここで問題です。次のうち、一番大きいのはどれでしょうか。
A 能力 B 努力 C 継続 D 習慣
歓迎の言葉と新入生代表あいさつ。どちらも、生徒代表として力強く語られました。「自分なりの目標をもち、自分らしく輝いていきましょう」という言葉が、全ての生徒の胸に刺さりました。
式が始まる前、保護者席がすーっと静まりました。式を終えた後も、静寂が全体を包み込みます。我が子の入学を感慨深く受け止める親の思いが感じられます。1学年主任から、まるで母親のような目線からの話がありました。そんな大人たちの愛情が、きっと生徒たちの成長へと繋がっていくのでしょう。
式が終わった後、3年生がてきぱきと式場を片付けていました。とっても協力的です。しかも、楽しそうです。準備登校の日もそうでした。先輩たちは、後輩が来るのが嬉しくてたまらないのです。これから299名で、共によりよい小鹿野中を作り上げていきましょう。
答は「D 習慣」です。