本日２年生が救命救急講習を行いました。
秩父消防署西分署の方々に来て頂き、
心肺蘇生法の手順や、やり方を教えて頂きました。
心肺蘇生には、胸骨の上から心臓を圧迫することによって
人工的に血液を循環させ、脳や、心臓の筋肉に酸素を送る「胸骨圧迫」と
呼気を吹き込むことにより、傷病者の肺に人工的に
酸素を送り込むために行う「人工呼吸」があります。
そして、正常に動いていない心臓に電気ショックを与えて、
心臓の働きを正常に戻す医療機器である「ＡＥＤ」の使い方を学びました。
講習の最後には、各クラス女子体育委員がお礼の挨拶をしました。
生徒たちは、心肺蘇生法の大切さや、
正しい手順での行い方をしっかりと学べたと思います。
秩父消防署西分署の皆様、ありがとうございました。
