2019年12月5日木曜日

全校朝会12/5(木)

 本日の全校朝会では校長先生が、人権に関わる話をしました。
全校生徒が幸せに学校生活を送れることを願って、ことわざを二つ紹介しました。
 一つ目は「人を呪わば穴二つ」ということわざです。
このことわざの意味は、他者を陥れようとしたり、不幸が訪れることを願うと、自分の身にも同じ報いがある、です。人を嫌ったり、意地悪をしたりしないようにしましょう、ということです。
 二つ目は「情けは人の為ならず」ということわざです。
「人にかけた情けは、巡り巡って結局は自分のためになる」という意味です。人に優しく親切にしましょう、ということです。

 この二つのことわざを覚えておいて、周りの人との関わり方に生かしてより良い学校生活につなげてほしいと思います。
 生徒全員が、一人一人を大切にし、人に意地悪をしない、人に優しくできる人になってほしいと思います。そして、小鹿野中学校を「明るく楽しい地域に誇れる学校」にしていきましょう。




 寒い中でしたが、生徒は皆よく話を聞いていました。さすが鹿中生です。