本校では、5月を人権月間としています。学年や学級において、道徳の授業や学級活動の時間等を使って、人権教育に係る学習を行います。
今朝は、校長先生による講話が行われました。内容は、生徒にとって最も身近な人権問題である「いじめ」についてでした。
いじめはとても卑劣な行為です。犯罪行為にまで及ぶこともあります。本校からいじめを決して出したくありません。
校長先生は、「いじめをしない させない 許さない!」という気持ちを持ち、行動に移すことが大切だ。自分がされたらイヤだと思うことはしない。自分がされたらうれしいなと思うことをしてあげるようにしましょう。」と、言っていました。
みんな全員で意識して生活しましょう。そして、いじめ0の小鹿野中学校にしましょう。