指導者には、社会科の専門である長若小学校の校長先生にお越しいただきました。
学習単元は、「東アジア世界との関わりと社会の変動(産業の発達と民衆の生活)」で、学習目標は、「室町時代の民衆がどのような生活をしていたのかを捉える。」でした。
温かく和やかな雰囲気の中で授業が進みました。生徒は、よく挙手し発表していました。
「ミリオネア」形式のクイズを取り入れるなど、楽しい工夫が為されていました。
農民が一揆を起こした理由をグループで話し合って考えました。
全ての生徒が意欲を持って授業に取り組めていました。いい授業だったと思います。
授業が終わった後、校長室で長若小の校長先生からご指導をいただきました。
ご多用の中、ご指導をいただきありがとうございました。