2020年2月20日木曜日

校長講話2/20(木)

本日の校長講話は、校歌についてのお話でした。
本校は平成28年度に統合し、校歌が新しくなりました。
旧校歌は昭和23年度に制定され68年間、多くの鹿中生に親しまれてきました。
現在の本校職員の中には、その旧校歌を歌って小鹿野中を卒業した教員が5人います。
その5人が、旧校歌を歌ってくれました。
5人は、本校を卒業して10年、20年、30年、40年以上経っていますが、今でも校歌を歌えます。きっと、中学生の時に充実した学校生活を送ったのだと思います。また、本校の卒業生であることに誇りを持っているから、今でも校歌を歌えるのだと思います。 
 校歌はその学校の生徒と先生達だけが歌える特別な歌です。

 新しくなった校歌には、ふるさと小鹿野を愛する人になってほしい、誇り高く、志高く、たくましく生きていってほしい、という願いが込められています。
 生徒たちには、本校の生徒であることを誇りに思い、声高らかに校歌を歌ってほしいと思います。