本日10月28日は、彩の国教育週間の一環として、学校公開を行いました。内容は「親子ふれあい講演会」と「文化祭」です。小鹿野文化センターの大ホールという、素晴らしい会場で一日を過ごすことができました。
「親子ふれあい講演会」では、『もとをつくる！～心を磨く「無言膝つき清掃」～』の演題で、元本庄市立本庄東中学校長の関根栄一様にご講演をいただきました。無言膝つき清掃の実践を通して、生徒や学校全体の成長につなげたご経験を元に、これからの鹿中生にも通じる成長のヒントを頂きました。
講演会の後は文化祭を行いました。午前中には音楽部の発表と合唱コンクールを行いました。１年生は学級を呼ばれた時の返事も素晴らしく、大きな声で力強く歌い上げていました。２年生はソプラノが伸びやかに歌い、男声も変声期の苦しい中ですがメロディに合わせて精一杯歌っていました。そして３年生は「さすが３年生」といえる素晴らしい声量で、１・２年生の良き手本となり、来年度に向けての目標となる合唱を披露してくれました。
昼食をはさんだ午後は英語弁論、文化部発表、鹿中ソーラン隊の演舞を行いました。これまでの準備や練習の成果を活かした、立派な発表でした。
本日の開催にあたり、ＰＴＡ家庭教育委員会およびＰＴＡ協力隊駐車場係の皆様のご協力に、感謝申し上げます。
