本日1月25日は、給食委員会が主催する生徒朝会を行いました。1月24日~30日の全国学校給食週間にちなんで、給食感謝の会を実施しました。
始めに給食委員会から、学校給食の歴史や小鹿野町の給食について紹介がありました。その後、毎日給食を調理してくださる給食センターの皆様への「感謝の手紙」を、給食センターを代表して山中栄養教諭にお渡ししました。最後に、山中先生から給食や食全体についてのお話を伺いました。「自分の食べたもので、自分の体はできている」という言葉を通して、食の大切さを改めて教えていただきました。給食センターの皆様(山中先生、調理員や配膳員、運搬業務の皆様)、いつもおいしい給食を用意していただき、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
最後の諸連絡では、生徒会本部と学級委員会が共同で実施した「令和6年能登半島地震の緊急支援募金」についての報告が行われました。校内を対象にして、先週1週間の募金期間中に集まったお金の総額は【65,446円】でした。募金に賛同してくれた生徒や関係の皆さん、ありがとうございました。集まったお金はこの後、埼玉新聞社を通じて募金していきます。本校からの募金が被災された皆様のお役に少しでも立てれば、と思います。