町教育委員会が、オーストラリアのメルボルンにあるドローイン・セカンダリ・カレッジと本校間の交流事業を計画してくれています。
今朝、教育委員会と両校の関係者間でズーム会議を開きました。
ドローイン・セカンダリ・カレッジの生徒は日本語を学びたい、本校の生徒は英語を学びたい、という双方の思いを叶える形で交流を始めることが決まりました。
本校は中3の生徒、ドローイン・セカンダリ・カレッジの生徒は9年生(14歳)と10年生(15歳)の生徒が交流します。来年度のゴールデンウィーク明けにビデオメッセージが送られてくることになりました。交流を通して、生徒の異文化理解が図られると共に、英語学習へのモチベーションの高まり、英語力の向上が期待されます。とても楽しみです。