小鹿野中学校では、11月を読書月間とし、図書委員が中心となって様々な取組をしています。
今回は、2年生図書委員のある生徒が発案した「読み聞かせ」にチャレンジしました。
3年生では、家庭科の授業で幼児に向けた読み聞かせの練習を行いました。そこで学んだ知識と技能を生かし、3年生図書委員は全員が進んで挑戦していました。さすが先輩です。
1.2年生は有志の生徒3名が取り組み、緊張しながらも堂々とした読み聞かせを行っていました。練習の成果が表れましたね。
朝読書10分間、どのクラスも静寂に包まれ、絵本に魅了されていました。クラスの生徒の聴く態度も素晴らしかったです。
冬休み前には、本を借りた生徒にしおりを配付するキャンペーンや、本の福袋も予定しています。テスト勉強にも励みつつ、読書にも楽しく前向きに取り組んでいきましょう!