3年生家庭科の授業『幼児の世界を体験しよう』で、図書館支援員さんに『絵本の読み聞かせ講座』
をしていただきました。
実際の幼児に読み聞かせる機会はありませんでしたが、菅沼さんにポイントを教わって、クラスメイト同士読み聞かせを実践しました。
「自分が読むときに必要なことを考えて、問いかけたり、一定のスピードで読むなどいろいろ考えることがありました。難しかったです。」
「見ている人を思って読んであげるのは、自分が読んでいる感覚とは違っていました。小学校の時に来てくれた読み聞かせボランティアの人たちは工夫してくれていたんだな、と思いました。」
「小さいころ読んだ本も忘れているところがあって、楽しかったです。」
など、様々な感想がありました。